
2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男
2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男
私は幸いなことに子宝に恵まれ2019年に第1子を2021年に第2子を授かりました
子育てを経験していく中で自分が子供だったを思い返すと今は環境はとても大きく変わったと感じます
きっと子供たちが成長していく過程で多くのことが分かっていくと思いますし親である私自身も柔軟に社会の変化に適応していかないといけないのだろうと考えています
1990年代はまだスマホなどなく携帯電話や家庭用ゲーム機が普及し始めた頃でした
私もゲームボーイや初代プレステなど与えて買ってもらい沢山の経験をさせてもらいました
所が今は圧倒的にスマホですよね
2、3歳くらいになると親のスマホを巧みに使い動画を見たり自分の写真や動画を見たりと親も驚かされるほど柔軟に使いこなしています
親としては小さい頃からスマホを触らせることに抵抗がありますが、きっと子供たちが社会にでる数十年後にはもっとすごいデバイスやAIを活用しなくてはいけなくなっている未来が来ているかもしれません
そう思うと小さい頃からデジタルツールを適切に扱えるようにスマホに触れさせるのは必要なのかもしれませんね
私が幼稚園の頃はそこまで教育熱心な社会ではなかった記憶があります
子供は外で遊ぶもの、勉強は学校でやるものという考えをしていた親御さんも多かったのかなと大人になってから思います
しかし、ここ最近は幼稚園受験や小学校受験など小さなころから良い環境の園や学校に通わせるために様々な教育を受けさせる家庭も多くなった印象です
私自身はそこまでの教育を求めていないので子供は子供らしく遊ぶことを優先して学業は本人がやる気になるまで見守ることにしていますが多少は勉強要素もある教育も必要だと思い通信教材は取り入れています
幼児期から熱心に勉強に励む必要はないと考えていますが共働きで忙しいと子供の成長にあった玩具なのどを与えてあげることや数字や文字に興味があることも把握しにくいので通信教材の活用はありだと感じています
私が子供の頃の社会は
男は仕事、女は家事
といった思想が根強く男性の育休取得や育児のために早く帰っていた家庭は少なかったと思いますが、ここ最近は男性の育児参加にも理解が進み
男性の育児休暇の取得や残業調整などできるようになってきました
昭和中期に就職した方が管理職から外れ若い世代に変わっていったことも多くなってきたからか理解のある管理職が増えたこともありますかね
私は仕事のキャリアは後から挽回できるけど子供の成長を見られるのは今だけという考えが強かったのでありがたい変化でした
昭和から平成、平成から令和と時代が進むにつれて子育て環境も大きく変わってきました
子育ての在り方や働き方はこれからも目まぐるしく変化していくことでしょう
その変化するタイミングで今まではこうだったからこうするんだ!と頭を固くし子供に押し付けてしまうことは子供の将来を狭くしてしまうこともあるかもしれません
親も時代の変化に柔軟に対応していきたいですね