子供の行動に悩んだら確認したい子供との信頼関係とは?信頼関係を築くのが大切な理由

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この記事を書いた人

2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男

親子の信頼関係と聞いてもピンとこない方が多いのではないでしょうか?

信頼関係と聞いて何か気をつけることはあるのかな?親子なんだから親と子の信頼関係なんて勝手に築かれてるんじゃないの?と思われた方もいらっしゃると思います

結論を言いますと親子の信頼関係は有りますし幼児教育を進める過程で信頼関係ができているかどうかはとても重要ですが勝手に築かれるものだと油断していると深い信頼関係を築くことができていないかもしれません

  1. 親子の信頼関係の大切さ
  2. 親子の信頼関係の築き方
目次

親子の信頼関係がなぜ大切か

子育てを進めていくと離乳食を始めたり、教養を身につけるために幼児教育を始めたりしますが日頃から子供の様子を気にかけず、行動を見守ってなかったら子供が悩んでいることに気付きにくかったり、親が子供への関心の低さから子供が悩みを伝えることが難しくなるリスクがあります

また、親がいつも怒っている場合や、子供の話に耳を傾けずいると信頼関係がうまく築かれず、甘えたい時に甘えられなくなってしまい子供が不安な時に予想外の行動をして親の注意を引こうとします

親が一番の味方であると子供が感じていれば子供から親を頼り甘え、その安心感から子供はいろいろなことにチャレンジすることができるようになりますので親子の信頼関係は大切なのです。

  • 親子の信頼関係が良好なことで子供はいろいろなことにチャレンジできる

信頼関係を築くにはどうしたらいいのか

普段の何気ない生活を繰り返す過程で自然と築かれていくので信頼関係を築くために特別なことを考える必要はありませんが子供に共感し思い通りに動かないからと過度に怒鳴らないように注意します

1歳2歳の子は叱っているのに遊んでもらっていると認識してしまったり、言う通りに動かないことが多々あるので全く怒鳴らないことは難しいので厳格に怒鳴らないようにするのは難しいですよね

子供に理想を押し付けない

子供の成長は凹凸があり、話すのが得意な子や運動が得意な子がいます

様々な情報がネットやテレビに溢れていますが、「よそはよそ、うちはうち」と子供の成長を暖かく見守り得意なことは伸ばし、苦手なことはサポートしてあげましょう!我が子も3歳過ぎるまでほとんど喋りませんでしたが今ではうるさいくらい喋りますし

なかなか立ち上がらなかった下の子は2歳になる頃には家中を走り回るくらいに成長しています

親の理想的な成長、子供の姿があるのは私も親ですのでよく理解できますが子供は他人なので理想の押し付けすぎないように注意したいところです

スキンシップをとる

おしゃべりや手を繋いで歩く、一緒に公園に行って遊ぶなど子供と一緒にスキンシップをたくさん取り、どんな些細なことでもたくさん褒めてあげましょう

褒められることで認められたと感じ、子供はまたいろいろなことに挑戦し親に出来たことや出来なかったことを報告してくれるでしょう

中学高校に進んでも頻繁に報連相をしてくれる間柄が理想ですよね

失敗したことに対して怒らない

失敗したことに対しては怒るのではなく、次はどうしたらいいのか一緒に考え、優しく教えてあげましょう

失敗したことに対して厳しく怒られると子供も萎縮してしまい自分から行動することが難しくなっていきますが危ないことをしたりマナーが悪い時に叱ることは必要です

チャレンジしたことに対しては心を穏やかに「次は頑張ろう」と受け止めてあげ、危ないことにチャレンジした時も共感しつつ親と一緒に行うように諭しましょう

まとめ

  • スキンシップを大切にする
  • 親子の信頼関係が良好なことで子供はいろいろなことにチャレンジできる
  • 失敗しても怒らない

さいごに

子供との信頼関係は長い月日の中で自然と築き上げられていく大切な関係性です

日々の生活で子供との時間を大切にしながら良好な関係を築いていきましょう

私自身、娘が大きくなった時に「パパ嫌い!」とか日常的に言われないように行動していきたいところです。

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この記事を書いた人

ぼーるログの管理人。
育児歴4年で娘2人の子育てに奮闘中でかっこいいパパになべくダイエットを結構し成果を出し始める。
育児、家計管理で培った節約術や育児の知見を情報発信している。

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