2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男
30代から痩せて分かった!痩せられる人、痩せられない人の違いはここにある!
ダイエットが継続できる人と継続できない人の違いはどこにあるのか
私は実際にダイエットをする中で痩せるための行動をするとで得られるものと失うものを実感しました
恐らく、痩せられる人と痩せられない人の違いはダイエットをすることで失うものを今現在、人生の価値観として大切にしているんだと思います
ダイエットで得られるもの失うものは以下の感じかと
痩せることができる人は痩せている自分が好き
痩せられない人は沢山の食べ物を食べることが好き
ダイエット手法なんてオマケ程度で単純にダイエットできる人、できない人の差はこれだけです
痩せられるかどうかは結局価値観
太ってしまったのには明確に理由があって
- 痩せる理由がなかった
- 食べることが好き
別に太っていても困っていないし、食べることが好きだから我慢したくない
私も70kg近くまで体重が増えた時はそんな感覚、価値観だったことを覚えています
その後痩せた理由は成人式にブクブクの状態で行くのは恥ずかしいと思ったのがダイエットのきっかけだったので上記ので言うと「痩せる理由」が見つかったってことですね
私が結婚し、子供が生まれてから再度ダイエットに挑んでいるのも娘たちからかっこいいパパに見られたいという理由ができたからおこなっているのでダイエットには目的、理由が大切だと体感しています
痩せることによって得られるもの
ダイエットをして痩せることで理想のボディを手にいれ、その姿やダイエットを成功させたという家庭の経験から自信がつきます
TVのダイエット企画とかでもダイエットをして痩せた後の表情の方がなぜか自信ありげな顔つきになりますし、若々しく見えますよね
実際ダイエットや筋トレをしている人の多くは若々しく見える人が多いものです
痩せることで得られることから、ダイエットができる人は自分や他人からよく見られたいという理由、価値観が強い人と言えます
痩せることで失うもの
ダイエットをすることで食べることに対する喜びや満足度は確実に減ります
甘いおやつや、ポテトチップスなどダイエットするとなるとある程度我慢しないといけませんし普段の食事の量にも気をつけないといけないからです
私は腹八分目を意識した食事を心がげて3ヶ月で5kg近くダイエットに成功させましたが、間食は家族と一緒に過ごす時以外しないようにしたので美味しいものを食べる機会が減り食への満足度はダイエット前と比べると減っています
痩せることで失うものから、ダイエットが上手くできない人は美味しいものを食べることが好きで痩せることよりも大切にしている人だと言えます
痩せる理由、目的が特にないなら痩せなくていい
私自信痩せたい明確な理由がないならダイエットする必要はないと思っています
ダイエットは人の三大欲求の1つ、食欲を律する行為なのでそれなりに負担になりますし食べることが大好きな人には苦痛に感じてしまうからです
SNSや TVで痩せた人が多く見られる現代では、画面の中の人を見て痩せなきゃとか痩せているのにもっと痩せなきゃとか思いがちですが、自分の周りに痩せている人はどのくらいいるか確かめてみるといいでしょう
実際に痩せている人はそこまで数はいないはずです
痩せる理由があるならやるしかない
痩せて素敵な人を見つける!痩せて健康な体を手に入れる!
強い想いや理由があるのであればダイエットは必ず成功できるはずです
強く行動する理由がある人の行動力、継続力はすごくパワーがあるからです
痩せる理由がないなら一旦考えよう
痩せることは食事をある程度我慢するということ
痩せた後の自分と今の食事を天秤にかけてみて食べることが好き、大切だと感じたのであれば適度な体型を維持できるように心掛ける方に重点を置くことをお勧めします
好きな食べ物を食べられることはとても幸せなことですからね
ダイエットは理由と継続
ダイエットは痩せるだけではなく痩せた後の体重をキープすることが最終ゴールです
つまり落とした食事量や増やした運動量を目標体重、見た目になった後も継続する必要があると言うこと
ダイエット中の食事や運動を今後も続けることは困難だと思うのであれば食事と見た目のバランスの取れたポイントを探すことに重点を置きましょう
ダイエットは長いマラソンのようなものともに理想を目指して頑張っていきましょう