長期連休はダイエット生活者にとって試練の時であるが思い出作りも大切

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2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男

GW、お盆休み、お正月休みと日本の三大長期連休はダイエットをしている人には試練の期間と言えるかも知れません。混ぜなら運動機会は通常時より減り親族、友人との食事の機会が増えるからです

この時期を上手に乗り切ることがダイエット成功の近道ともいえますが1年の思い出を作る大切な連休であることもまた事実

私も連休の間はなるべく普段の食事量や運動強度を変えないように意識しつつも子供達との思い出作りや自身の思い出作りとしてある程度割り切りながら過ごすように心がけています

目次

長期連休は魔の時間

連休中は会社や幼稚園がお休みになり運動機会が減りますし、外食や親族との食事が増えどうしても高カロリーな食事が多くなってしまいます

ダイエット生活を行っている人にとって長期連休中はどんな魔が待っているのか覗いてみましょう

会社や子供の行事が減るため運動する機会が少なくなる

幼稚園などに通わせているご家庭であれば登園の運動がなくなりますし、通勤している方であれば歩いたり階段を使う機会が減ってしまいます

連休中はどうしても家にいる時間が長くなり、運動する機会が減ってしまうので消費カロリーが減ってしまいがちです

外食や付き合いの食事が増える

海外旅行や国内旅行に出かけたりすればご当地の美味しい食べ物を食べなければ旅の大部分を味わえずに過ごすことになりますし、一緒に行った人たちも気を使って食べる量を控えめにしてしまうかも知れません

また、長期連休中は親族の集まりがある方も多いでしょう。せっかく用意してくれたご馳走を食べずに帰るのは申し訳なく思ってもしまいます

連休中はどうしても外食や食事の機会が増えてしまうので普段よりも高カロリーな食事になりがちになります

長期連休の乗り越え方

特別な手法を言えればいいのですが、ダイエットの基本は適度な運動と適度な食事が大原則なので当たり障りのない適度に体を動かすことと腹八分目の食事を意識することの大切さを訴えたいと思います

意識的に体を動かす

朝や夜の自由な時間に散歩に出かけたり、日中は子供と一緒に公園に行ったりすることで体を動かします。余裕があれば自重でできる腕立て伏せやスクワットもすると効率的ですね

普段ランニングをやらない人が連休中だけ走るのは膝を痛めたりするリスクが高いのでやめておきましょう。私自身経験がありますが、いきなり数キロ走ろうとしてもキツイだけで続きませんし関節が高確率で痛くなります

なるべく軽い負荷で無理なくできることを意識的に行うことがポイントです

腹八分目を意識する

外食や会食ではなるべく腹八分目の食事を意識します。準備していただいた立派な食事は食べないのは勿体無いのでお腹がすでに一杯であることを素直に伝えて持ち帰らせてもらったりしましょう

大体祖父母が準備する食事は多めに用意されることが多いですし、旅行先では種類を多く食べることが多いのでどうしても量が多くなりがちになってしまします

用意していただいた方に失礼の無いように気を配りながら腹八分目の食事を意識します

1週間程度であれば挽回できると割り切る

人の体は痩せるのに時間がかかるように太るのにも時間がかかります。食べ過ぎた翌日体重計に乗ってみたら3kg増えていたのに数日後体重計に乗ってみたら元に戻っていたってことは経験があると思います

過食してすぐは体の中の炭水化物や塩分が増えてしまった結果体重が増加していまうだけなので体脂肪が数百グラム、数キロ増えているわけでは無いんです

なので1週間程度多めに食事が多くなっても、運動不足が発生したとしても連休が明けてから元の生活に戻せれば数週間から1ヶ月くらい時間を掛ければ元の体重にもどっていきます

思い出を作る時間

連休はまとまった日数の旅行に行きやすいですし、親族友人との食事など思い出を作る時間でもありますのでダイエットを気にするあまり楽しめないのは勿体無い気がします

適度な運動と腹八分目の食事を忘れずに意識するか、1週間くらいのロスタイムは連休明けから取り返せると考えダイエットのことは一時的に忘れて思い出作りに励むことをおすすめします

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ぼーるログの管理人。
育児歴4年で娘2人の子育てに奮闘中でかっこいいパパになべくダイエットを結構し成果を出し始める。
育児、家計管理で培った節約術や育児の知見を情報発信している。

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