育児中のダイエット成功の秘訣はいかに頑張らないを追求するとことにある

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2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男

食べる量を意識しないと育児のストレスでお菓子を多めに食べてしまったり、子供が食べきれなかった食事を食べてしまわないといけなかったりするので育児をしながらダイエットを行うことはなかなか難しいです

私も子供が生まれてから何も考えずに普段と同じ量を食べてしまいなかなかな数字の体重が増えてしまったのでよく分かります

過食の原因の一つである育児を避けることは親の立場として無理がありますが、食事量はコントロールできますし運動は子供と一緒に体を動かすと結構な運動になるので意識的に行わなくてもある程度のところまでダイエットすることが可能です

おかあさんといっしょの歌とダンスを真面目に大人がやると結構しんどいですし普段動かさないような体の使い方をするのでそこそこの筋トレにもなりますからね

育児と仕事を行いながら4ヶ月で-6kgのダイエットを行なった時に感じたダイエット成功の秘訣を淡々とまとめていきます

目次

育児中のダイエットは頑張らない

最初に申し上げますとダイエット中にストレスによる過食は避けられませんし、子供が食事を残すことを完全に防ぐこともできません

ストレスや普段の食事+αといかにうまく付き合っていくかに育児中にダイエットを成功できるかが決まります

そこで大切になるマインドは頑張らないです

子供の些細な行動を気にしすぎない

子供は大人の常識に存在しない行動を行うため些細なことを気にしすぎるとどんどんストレスが溜まりますが、育児は基本家の中ですし子供から目を離して外に出ることも困難なためストレスを発散させるために行う行動が間食になってしまいがちです

遊んでいる最中に一つのことが終わっても片付けをしないことも多々ありつい注意してしまいますが、お子さんの中ではまだ遊びという大きなくくりの中で簡潔していないだけで実は使っているのかもしれません

怒りの感情をコントロールするアンガーマネジメントというワードが流行りましたが、人が怒りを感じるのは期待を裏切られた時に強く感じることが多いようです

つまり子供に期待する行動は大人の常識外のことをすることが多いので自身の常識の範囲を広めにして子供の行動を見守ることで余計なストレスを感じなくなります

運動は子供と一緒に体を動かす程度でいい

育児中にダイエットしようと決心しランニングを行ったりハードな筋トレを行おうとしようとしてしまいがちですが、既に育児だけで満身創痍じゃありませんか?私は会社員のため1日フルに子供と一緒に過ごすのは休日だけですが1日子供と遊ぶだけで仕事以上に肉体的に疲れます

肉体的にも精神的にもハードな育児をしながら運動を行うことはよほど運動好きな人でないと続けられないでしょうし、運動している時間があるなら正直寝ていたいのが本音だと思います

なので、運動好きな人以外は子供と一緒に歌やダンスを楽しく踊って運動する程度に止めましょう

ダイエットは継続が大事なので、継続できなかった時の罪悪感を感じてしまったりするので無理に運動しないほうがいいです

ダイエット成功と失敗を決めるのは食事

育児はマラソンのように常に一定の力で継続して行うものなのでいかにダイエットで頑張らないかが大切です

さらにダイエット成功と失敗を決めるのは運動部分よりも食事が決める割合が高いため上手に適正な食事量を取れる環境を整えられるかが大切になってきます

育児中のダイエットの食事で押さえておきたいポイントは2つです

食事は腹八分目を意識

疲れていると濃い味のものをお腹いっぱい食べたくなってしまいますが子供が食事を残すことも考えて余力を残しておきましょう

野菜炒めとかヘルシー目のものを残してくれた場合はいいですが、白米とかがっつり残されることもありますし気分や日中に食べたおやつの量によっては全然食べてくれない時も多々あります

お腹いっぱいのところに子供の残したものを食べてしまうとそりゃ太りますよね

なので腹八分目の食事を意識して余力を常に確保しておきます

おやつとも上手く付き合う

おやつは食べ無いのが理想ですが、ストレスを溜めてしまうくらいなら食べてください

ダイエットでも日常生活でも1番の敵はストレスなのでストレスを抱えたままでは些細なことにイライラしてしまいますし日常生活が楽しくなくなってしまいます

ただ、食べるおやつは砂糖全開の甘いものは避けてチョコならダーク、ヨーグルトなら無糖のものを選ぶなどできるだけ甘すぎないものを選んで食べましょう

甘いおやつはストレスを解消してくれますが、血糖値の変化が大きいので空腹を感じやすくしてしまい食べ過ぎの原因になってしまいます

なるべくシンプルなおやつを見方につけてダイエットを継続していきます

育児中のダイエットは頑張らない!

育児をしながらダイエットで運動を行うことは普通の人には体力的にも精神的にも難しいところがあるので育児中にダイエットをこなうのであれば頑張らないことを意識してみてください

  • 頑張って運動をしない
  • 頑張って食事制限をしない

子供と遊びながら運動しておやつは我慢せずに上手に食べ、腹八分目の食事を意識する

このことを続けるだけでも成果が出てくるはずです

ダイエットは無理なく継続できることを行うことが大切です

できる範囲のことを行い楽に楽しくダイエットを行なっていきましょう

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この記事を書いた人

ぼーるログの管理人。
育児歴4年で娘2人の子育てに奮闘中でかっこいいパパになべくダイエットを結構し成果を出し始める。
育児、家計管理で培った節約術や育児の知見を情報発信している。

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