2019年にパパになったサラリーマン
二人の娘と日々格闘しながら育児と家事に奮闘しながら日々を過ごしていたところ64kg近くまで体重が増加
このまま太ってしまったら娘が大きくなった時に隣を歩いてもらえないんじゃないかと危機感を持ちダイエットを決行した結果57kg以下までダイエットすることに成功した男
30代社会人が5ヶ月間、腹八分目ダイエットに励んでみたら8kg痩せた
ふと体重計に乗り63kgオーバー、鏡に映る自分のお腹を見てこのままではいけない!このまま太ってしまっては娘が大きくなった時に隣を歩いてくれない可能性が出てきてしまうと勝手に焦りを感じたパパが腹八分目の食事を意識しながら自宅や通勤中にできる軽い運動を行いダイエットに励んだ結果5ヶ月間で8kgのダイエットに成功しました
主に腹八分目の食事を意識していただけなのにこれだけ体重が落ちるとなると普段の食事や間食で得ていたカロリーがどれだけ多かったのかが伺えます
当記事では5ヶ月間で8kg体重が減った時に継続していたことや注意していたことをまとめていきます
5ヶ月間の推移、記録は「かっこいいパパになる」の記事にまとめてありますのでご覧ください
5ヶ月間のダイエットで気をつけたポイント
ダイエットは適度な運動と適度な食事制限の意識を大切に何事もやり過ぎず、頑張り過ぎずを大切にして5ヶ月間過ごしていました
腹八分目の食事を習慣化する
「ちょっと食べ足りないな」と感じる程度の食事を意識する生活をしばらく続けることを最初は気をつけていました。その結果、1ヶ月経つ頃にはちょっと足りないと感じる食事量が普通になり、もう一口少なくしても抵抗がなくなっていきます
さらに1ヶ月くらい過ぎると腹八分目を意識する食事をする前に比べるとそれなりに食事量が減っているので会食のときの少し多めに食べなくてはいけない時でも、すぐに満腹感がくるようになっているため食べ過ぎが防げました
腹八分目をの食事を意識するだけで、普段の食事量が減らせて食べすぎも抑制できる嬉しい効果が得られます
日常の中でできる運動機会を大切にする
子育てや仕事に追われているとランニングやジムなどでまとまった運動時間を確保することが難しいため、日常の中でできる運動機会を大切にすることと自宅でできる簡単な筋トレをすることを心がけました
自宅でできる筋トレとしてスクワットや腕立て伏せを隙間時間で行ったり、通勤や仕事中はエレベーターをなるべく使わず、階段を意識的に活用することを心がけました
特に階段は最初の1ヶ月くらいは足が辛いですが、続けることで1階から6階まで一気に上がってもほとんど息が上がらなくなってきますし太もも周りが引き締まってくることを実感できます
忙しい人ほど体力の許す範囲で運動機会を大切にすると運動する時間を確保する必要がなくなるので適度な運動を継続することができます
おやつとは上手に付き合い気持ちをコントロールする
どうしても育児や仕事をしているとストレスがたまってしまいますので上手にストレスを発散するためにおやつ類とうまく付き合いました
何も考えずおやつを買って食べてしまうと小さなお菓子1つでお茶碗1杯分のカロリーがあったりするのでなるべくプレーンな味付けのおやつを買って食べるようにしました
具体的なおやつの事例をあげるとプレーンヨーグルトやダークチョコレートを好んで食べました。個人的におすすめしたいのがダークチョコレートで、ちょっとビターなチョコはほんのり甘く少しの量でも心が落ち着きます
チョコレートは健康志向の強い商品が数多くラインナップされているのお気に入りのチョコを探して食べ比べてみてはいかがでしょうか
ダイエットを続けると起きやすい気をつけるべきこと
ダイエット生活を長く続けているとどうしても停滞期を迎えダイエットを継続が危うくなるようなことや、食べることに罪悪感を覚えてしまいがちです
特に食べることへの罪悪感は厄介な存在なので適度な食事を心掛けて普段から適度に食べることはダイエットに大切なことだと強く意識して食べることが大切です
停滞期はダイエットをしている意味を疑ってしまう
2週間、3週間と体重の変化が現れない停滞期を迎えるとダイエットをしている意味、目的を疑ってしまいがちになってしまい、ダイエットを辞めてしまう人も少なからずいます
特に厳しい食事制限や運動をこなしている人ほど停滞期でダイエットを挫折してしまう傾向があると感じます。停滞期が来たな!と感じたら今までの体重の推移を見直してみたり、鏡に映る自分の体の変化をじっくり観察してみると痩せていることを実感できます
停滞期は体が急激に変化するのを防ぐ体の不思議程度に思っておいて1ヶ月くらい様子を見ます。1ヶ月経っても停滞期を脱出できない場合は食事量が今の体重になる適正な食事量ということになるので腹八分目の食事を強化します
食べることへの罪悪感は克服するしかない
ダイエットをしていると食事をすることに対する罪悪感を覚えることがあり、今食べたらダイエットが台無しになってしまうんじゃないかと不安になるタイミングがきます
1日食べたからって食べたもの全てが体脂肪に変わるわけでもないですし、短期的に体重が増えるのは塩分過多や炭水化物摂取によって体の中の水分量が増えることによって増えるだけなので数日もすれば元の体重に戻っていくのですが、頭でわかっていて余計なものを食べるのに抵抗感が出てきます
食べることの罪悪感は、ダイエット終了後の生活で楽しい食事ライフを邪魔する可能性があるので上手に食事するマインドをコントロールできるように訓練していきましょう
5ヶ月のダイエット生活を振り返って
私はゆるく継続しやすいことを大切にするために、腹八分目の食事と適度な運動を大切にダイエットに取り組んだため強いストレスを抱えることはなくダイエットを行うことができました
しかし、その過程で食事に罪悪感を覚えてしまったり停滞期に心が揺れたりもしましたが、体重の推移や鏡にうつる体の変化を見ながら乗り越えました
正直5ヶ月で8キロも痩せられたことには驚きましたが、継続しやすいことを淡々と続けることが大切だと実感しました
ダイエットは短期間で痩せることよりも長く継続して体型をキープすることも非常に大切になります。自身に合う続けやすいことを実践して快適なダイエットライフを過ごしましょう